この数週、重賞における馬券成績は振るわないもののトータルでは大きく負けずに楽しめています。だからこそ良い時の様子を後で見返して原点に戻ることができるよう備忘録として記載します。
おそらく当たり前のことが書かれていると思います。
なので「今さらそんなのうるせー」と思う方はそっとブラウザ×閉じで(笑)
しかし当たり前を維持することは思いのほか難しいものだと思います。
自分に向けたメモ意味合いですが、馬券の買い方について記述してみます。
券種にこだわる必要はない
僕がこだわるのは回収率です。
1的中につき1000%を目指します。
わかりやすく言うと、100円につき10.0倍以上つまり1000円の払い戻しです。
そして回収率の次に、的中率を11%以上維持することです。
端的に、10回に1回以上の的中です。
はじめは机上の計算でしたが、実際に回収率がプラスの期間を見ると回収率、的中率が上記の値に収束されていました。(あくまでもカトックの場合)
券種にこだわらない理由は「回収率と的中率を取れれば何でもいいから」です。ただ、人によって「当たりやすい馬券」はあると思います。
どんな買い方がいいのか?
「馬券は1着を当てられなくとも当たる」とこだわりも何もなかったのですが「1着を当てられるとより回収できる」を体感したので「1着を取れた時に大きく跳ねる」ような買い方をしています。
※まあ、当たり前ですよね(笑)
僕は1レース辺り、1点〜5点程に絞ります。
(ほぼ1〜3点)そして的中率と回収率のバランスを見ると、馬連がいちばん良い傾向にあります。
回収率では馬単、的中率重視でワイド、という何の捻りもないくらい普通です(笑)
ただ、どの買い方であっても回収率1000%以上を目標とします。
具体的な馬券パターン
基本は1点絞りなら10倍、2点なら20倍…と買うようにします。
実際の許容範囲下限倍率は8倍前後、最低5倍です。
ただ最近は5倍でもレート5倍にして1点で金額を回収しにいくこともあります。下手に狭いポイント攻めるより、シンプルにレートn倍の方が回収できることがわかりました。
※ホント今更ですが(笑)
点数と買い方例はこんな感じです。
馬連…流しなら2〜3点、フォーメーションなら2頭軸で5点
馬単…相手2〜3へ流す
単勝…10倍以上取れれば1点(自信あればレート増加)
ワイド…相手2点
3連複…2頭軸相手2〜3点、1頭軸相手3点
3連単…頭固定の相手2点へ流す(明らか3頭に絞れたらたまに買います)
基本線は「2〜3点で20倍〜30倍」です。
負けないラインを引くなら4〜5点で20倍でしょうか。
以下は「2〜3点で20倍〜30倍」の理想パターンです。
買い方の組み合わせ
2点以上買う時は、回収率の面から色々組み合わせます。
よくやるシリーズは…
単勝 + ワイドor馬連
複勝 + ワイド(人気薄軸)
馬連 + ワイド(1頭人気薄だけワイド)
馬単 + ワイドor3連複(2頭軸で相手2〜3点に流す)
ひとつパターン事例を挙げてみます。
軸A 相手BC(軸1頭相手2頭)
このような組み合わせが多いです。
この場合…
Aの単勝 & A→BCへの馬連
A→BCの馬単 & Cが人気薄の場合A→Cワイド(馬券内だけで”跳ね”そうなケース)
A→B馬連 & A→Cワイド
A→BCワイド & A〜Cいずれか人気薄の複勝(複勝10倍以上)
こんなこともやります。
実際の馬券サンプル
以下最近上手くハマった実際の馬券です。
全部当たれば御の字、どれか引っかかっても8倍程度は押さえられます。
最近は色々なパターンを試しています。
運良く上手くハマったので続けてみようと思います。
まとめ!
僕の場合は「せっかく予想時点で絞ったのなら省エネで当てよう」なので
1レース当たりの点数は少ない方だと思います。
余裕があるときにやってみたいのは、
・頭数少ない(10頭くらい)
・人気薄が走れると自信ある
・軸2頭に絞れた
こちらに該当したら総流しみたいな(笑)
イメージは3連複2頭軸でしょうか。
この3ヶ月くらいの経験で「真面目に勝ち馬を考える=単勝を当てる」は
馬券力向上の近道かなと感じているのでオススメです。
基本的に楽しく競馬に参加できる買い方がいちばん良いと思います。
結論から言うと「好きな馬券買えば良いと思います!」と言いたいですが(笑)
番外編はここまで!ご覧いただきましてありがとうございました!
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