今週も簡易更新です。
ちなみに…最近仕事が多忙なため、しばらく簡易更新とします。
ご理解頂けると嬉しいですm(_ _)m
第36回マイルチャンピオンシップ(GⅠ)
土曜の京都芝を見た印象は軽いように見えて重たい。
最後の直線の加速どころが鈍重に見えたんですよね。
でも最後ビュンと外を伸びてきて…ギリギリ届くかどうか。
枠別で見ると1枠は1頭も馬券圏内にいませんね。
有利に見えて有利じゃないということは見えない向正面の内が荒れているとか?
外過ぎてもイマイチなので馬場の中央が良さそうです。
そしてキレより持続、上がり3Fではなく4F持続する加速性能。
こんな印象です。
あと忘れちゃいけないのは「関西の重賞」ということ。
土曜の京都遠征の関東馬で馬券に絡んだのは遠征経験のあったマイネルサーパスのみ。
マイルチャンピオンシップの印
実際には直前で決めますのであくまでも参考までに。
なお週明けに行った全頭短評で各馬詳細を記載しています!
上手く言えないのですが「これだ!」と破壊力を感じるメンバーがいないのです。
なので注目している馬順、という置き方をします。
つまり当日気配が超絶重要なのでは、と思っています。
◎ダノンプレミアム
金鯱賞→マイラーズCと連勝時と同じ過程です。
おそらくケイアイF千葉より合っているのでしょう。
走れりゃ間違いなく上位。長く良い脚も使える。
基本人気するのでその兼ね合いだけですね…不安は鞍上。
馬券の巧さが求められるでしょう。
軸にする◎より期待の意味で。ギリギリまで見たい。
○ペルシアンナイト
どこかで拝見したがここ最近喉鳴りがあるそう。
逆にその不安がなければ走れるのでしょう。
鞍上適性が東京>京都の可能性ありますが、もし好調なら買いたいですね。
これも直前まで見てから。
▲レッドオルガ
鞍上含め空気感ハンパ無いので逆にここは(笑)
富士Sのレース全体として早めスパートの持続力我慢比べのような末脚勝負。
もちろん血が騒いだはずなので2割増しだったんでしょうけど。
一気に人気落ちますし、望来の未来に期待。
★ダノンキングリー
外厩だけ眺めればこのレースNF天栄は2勝しています。
それはミッキーアイルとステルヴィオ。
※ミッキーアイルは2016年のスプリンターズSとマイルCSのみ天栄調整
去年はビュイック騎手という飛び道具と合わせて勝利。
今年のフィエールマンの天皇賞春に活かされたと思っています。
鞍上チェンジの想定外は痛いが走れるので端っこには。
△マイスタイル
基本的に長く良い脚を使うのでレースの質に合いそう。
回数は少ないですが京都の成績も良い。
色々な意味でファンにも勇気が試されるでしょう。
もう季節は秋だし冬の入口ですが勝って春は来るのか。
△インディチャンプ
デアレガーロのキーンランドCのような乗り方にならなければ。
安田記念は運も味方した勝利だと思うので過信は禁物かも?
最大の武器である安定感で勝たないけど負けないレース運びなら連軸に最適かもしれませんね。
△カテドラル
できればインディチャンプにこの鞍上だったら…
タラレバですね(笑)
京都の魔術師がフワっと空いた場所から抜けて来ることに期待。
京都未経験ですが末脚勝負なら3着あるかも?
もしグァンチャーレが大逃げする…と見るなら面白いかも。
既に7歳、向いている京都の大レースは最後かも。
…もしかしたら仕掛けるかも?なんて(笑)
馬券は当日ギリギリまで考えます。
考察の参考に…という趣旨ですのでご理解ください。
以上、日曜重賞の展望でした!
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