この6月〜9月にかけて各一口クラブから
1歳馬の売り出しが始まります。
ほぼほぼ大手は出揃ってきましたね。
なおカトックは現在2クラブに参加しております。
シルクホースクラブ
ターファイトクラブ
記事タイトルにある通り本記事は
ターファイトクラブ募集馬のお話です。
ターファイトクラブの募集馬
ターファイトクラブでは2019年産の1歳馬が
7/28(火)より募集開始となっております。
そのラインナップはこちら
Crest1〜12は昨年8月より
当歳馬募集として既に始まっています。
よって今回は追加募集的な感じですね。
そしてCrest12〜13は募集開始日に満口確定。
コロナ影響下でも一口バブル健在でしょう。
僕には今年の出資に関して非常に大きなアドバンテージがあります。
おお、3万円当たりました!ありがとうございます!1歳馬追加します!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !#ターファイトクラブ pic.twitter.com/ioygD9hnCt
— カトック (@katok218) 2020年6月18日
なんと3万円分の出資金券があるのです!
ということで強気に複数頭いきます。
カトックの出資馬は??
本日、出資契約通知書が届きました。
我が家にもターファイトより出資契約書が届いておりました。ルパンⅡの19、マリーンウィナーの19、アニーの19に出資確定です。1歳世代なかなか豪勢な布陣になってまいりました。 pic.twitter.com/lotWrYNyvg
— カトック (@katok218) 2020年7月31日
ルパンⅡの抽選を突破し申し込んだ3頭全てが
無事に出資申し込み確定となりました。
ルパンⅡの19(ダイワメジャー)牝
母方にDanzigやSadler's Wellsが入った
ダイワメジャー産駒は活躍傾向です。
レシステンシア、シゲルピンクダイヤ等ですね。
活躍する血統構成だと思っています。
共通項は牝馬であること。
マイル辺りを守備範囲に活躍を期待したいです。
そして信頼と実績の谷川牧場産。
バックボーンがしっかりしてますので
レンジは狭いものの活躍を期待しています。
ニシノマザーアースに続きこれで谷川牧場産は2頭目です。
マリーンウィナーの19(ビッグアーサー )牝
空胎の後の仔は走る…と言われていますが
統計的には牡馬だけが該当します。
つまり見送るタイミングでもあるわけですが、
僕にはひとつデータを覆した経験があり
苦手意識がないので申し込みました。
※これは後述します
まず兄弟実績があるということ。
みんな3勝以上してますし走る血筋です。
おそらくダートが主戦場でしょう。
遅生まれながら馬体重も430kg台と及第点。
成長の余地残しまくりでいいサイズ。
首は少し高いけど踏み込みググッと力強い。
サクラバクシンオーの血を引くビッグアーサー産駒なので
距離は短めかもですがマイルくらいまでは。
前述のデータを覆した件なのですが、
シルクで出資していたイストワールファムが初子で牝馬でした。
過去の傾向から活躍馬が出にくいタイミングです。
しかし重賞には届かないものの回収率300%超えなので
十分活躍したと言えると思います。
という経験から「いけるんちゃう?」と思った次第です笑
アニーの19(トウケイヘイロー)牡
2017年産のトウケイヘイロー産駒は
トウケイミラ(未勝利勝ち上がり)
トウケイワルツ(未勝利抹消)
トウケイタンホイザ(新葉勝ち上がり)
3頭中2頭が1勝馬です。
なお全て坂本智広牧場産です。
驚異の勝ち上がり率を誇りながら
牡馬なのにとんでもない安さで募集。
放牧中に駆けている様子を見ると
地を這うようなフォームで力強く
お買い得感しかないので出資しました。
まとめ
ということで以上の3頭に出資となりました。
当歳募集でニシノマザーアースの19へ
出資していますのでこの世代だけで4頭です。
同世代4頭は僕の一口歴史では初です。
来週はシルクの申し込み締切があります。
今年のシルクはDead or Aliveをテーマに
強気に申し込んでみようと思っています。
今日はここまで!
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