さてシルクHCの一次募集も終わったので「ザックリ票数も見てみたよ!」
という記事です。
当然僕は低実績ゆえ基本全部抽選なので気にしていなかったのですが
どの程度の期待値だったか結果を振り返ってみました。
※独自調べなので誤りあったらごめんなさい
シルクHCはご存知、富裕層であればある程(出資実績があればある程)
好きな馬取り放題というなかなかシンプルな構造です。
だからこそ年間1〜2頭の零細一口馬主オーナーにとって
「好きな馬に出資が難しい」ため、手厳しい仕組みでもあります。
一次募集の最終結果はこちら
上記表に載ってない馬たちが一般募集に回ります。
抽優当選率が100%超えの募集馬は抽優を使っていれば
必ずゲットできたという意味です。
最高額はルールブリタニアの19で約1300万
実績が足りず抽優による突破率は17.5%
なかなかの狭き門であることがわかります。
なお僕がチャレンジしたイスパニダの19は
実績ボーダー494万、抽優突破率21.8%でした。
ま〜こちらも狭いもののワンチャンあるかなーって感じでしたね。
出資確定された方、本当におめでとうございます。
ちなみに全体の平均実績額は199万(1,998,721円)でした。
ざっくり見積もって3年平均出資額が200万であれば
ラインナップの約半分はハナクソほじりながら余裕でゲットです。
来年以降への申し送り〜理想の実績額
今年の実績を見る限り計算上は上記の通り
3年間で200万が安泰ラインだと思います。
もうちょい下げると120万くらいでしょう。
120万でも全体の1/3程は実績で獲れるからです。
よってシルク1本でいくなら年間40万の出資を維持
これが叶えば割とストレスなく楽しめるのではないでしょうか。
以上、参考になれば幸いでございます。
あとがき
サラッと書きましたが年間40万は低いハードルではない…と思います。
(ここは個人の財政状況によりますのであくまでも主観で)
40万だと40口クラブで1頭出資も可能なレベルです。
あくまでもイニシャルの話でランニングは置いておいて、です。
この辺はどのようなコンセプトで一口馬主を楽しむか、
これによって大きく変わってきますよね〜。
正直申し上げて芝のGⅠ級を狙うならNF系や社台系優勢なので
100%出資が叶わなくともシルクや他NF系でいくべきです。
言い方悪いですが勝ち負けはある程度度外視しつつ
出資するそのものを楽しむなら他クラブでも良いと思います。
僕の場合は両方叶えたい強欲なので2クラブ掛け持ちました(笑)
※ターファイトはワンチャン大きなところあり得そうなので(^^)
自分のコンセプトにバッチリ合うクラブをオススメします。
なんとなくですが、僕にはキャロットが合ってる気が…
なぜなら数年に一度は狙った馬に出資が叶うからですね。
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