先日のブログで今年の出資馬をまとめてみました。
そこでタイトルにある通り「平均価格」を見比べてみました。
活躍する価格は？等の本質的な話ではないのですが箸休め程度に（笑）
※1口の価格ではなく「募集総額」なのであしからず
各出資馬の募集総額
昨日アップした内容になぞり、現状出資中もしくは確定馬のみです。
2000万超えはシルクのボシンシェ19のみ。
基本は1000万台に落ち着いています。
ターファイトのアニー19は初の1000万以下です。
（なおターファイトの現役馬ファンシャンが800万で2勝Cまで勝ち上がり）
全体平均では1頭あたり1450万
性別毎で見ると牝馬平均1543万、牡馬平均1333万でした。
比較的安い馬から活躍馬を見出す、というスタイルなのが
語らずとも伝わるラインナップですね（笑）
馬を見る目がない自分にとって本当にこれがクソ程に難しいんですけど（笑）
1000万円台で活躍した馬は？？
1000万台の出資馬が多いので同価格帯の活躍馬について見てみます。
抜け漏れありそうですがこの10年以内でクラシックに載ったクラブ馬
こんなコンセプトで一覧にしてみました。
世代バラバラで見にくいかもですみません。
1000万台でもこれだけの活躍馬がいます。
やっぱりサンデーはすごいですね、名だたる名馬が…
面白いのは程価格帯NF系活躍馬は牝馬に寄ってますね。
もう一つクラシックは別に活躍した馬たちリストを。
こちらも名だたる名馬がずらり。
NF馬は1頭もいないですね。レッドファルクスは社台ですしね。
息の長い活躍をしている馬たちが多いです。
わかりやすく大活躍した馬たちをピックアップしました。
しかし回収率だけで言えば条件戦でも十分プラスになり得ます。
今年の2月に引退した出資馬イストワールファムは3勝Cでキャリアを終え
出資額（1口3.6万）に対して総賞金額7122万（回収率395.7%）、
手当てを含めると8841万（回収率491.2%）とめちゃめちゃペイしてくれました。
※余談ですが僕が名付け親です、命名記念のクリスタル大事にしてます
まとめ
雑にまとめると「夢がある」笑
決して安くないお金出すなら活躍してほしいですよね。
当然無事に競走生活を全うしてほしいと思いますが、
多く走って活躍して対価が賞金で返ってくるに越したことないです。
（キレイ毎抜きに本質だと思っています）
NF系はなかなか出資しにくいくらい一口バブルです。
募集価格が低めな馬から活躍馬を探すのも楽しいですよね。
今年は出資馬多めなので1頭でも多く活躍してくれることを祈ります！
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