昨日は会費・入会金を中心に費用を見てみました。
本日はちょいと踏み込んで月額費用を事例の続きです。
昨日のブログはこちら！
さっそくシミュレーションしてみましょう。
結構リアリティありますよ（笑）
月額をシミュレーションしてみる
500口均一のシルクがわかりやすいので一覧にしてみます。
4頭出資し賞金が入らなかった月を想定するとこんな感じ。
月1万あればお釣り返ってきますね。
出走し賞金が入ると配当が出て維持費が減る仕組みです。
この「賞金」がポイントで5着までに入れば本賞金が入ります。
大体500口の未勝利勝ちで9,000円くらいですかね？
新馬勝ちだと13,000円くらいでしょうか。
新馬戦3着でも4000円程出ます、地味にデカい。
ちなみに6〜8着でも出走奨励金が出ます。
※出走奨励金は1着馬から一定秒数離されると出ない
つまり勝たなくとも配当金は出ます。
馬の良し悪しはともかく出資者の立場からすると、
「ある程度レースに使った方が良い」とも言えます。
重賞級の馬に出資できれば、1走入魂でも良いと思います。
常に大舞台で勝ち負けを演じられますからね。
「そういう」厩舎選びも大事かもしれません。
ターファイトもチラ見
続いてターファイトです。
これはちょうど僕の出資馬が良いサンプルなので
2021年以降の費用シミュレーションも兼ねて事例紹介です。
マクシミリアンが2歳馬で既に2戦使っています。
出走奨励金は逃したものの本賞金ゲットなので
少しだけ配当金が入ります。（5,000円くらいかな？）
今年は30,000円の金券ゲットもあり思い切って3頭へ出資。
ニシノマザーアースは昨年当歳時に既に出資済みです。
こう見ると…維持費で結構掛かるんですよね。
何もしなくても月1万以上は財布からFly awayなので…
ターファイトで複数に出資した目的のひとつに
レース数を使ってもらえそうという背景があります。
当然上のクラスで勝ち負けを期待できる馬に出資してますけど（笑）
未勝利脱出できれば堅実に賞金ゲット出来るんじゃないかと
そういう期待を持っています。
まとめ
強引にまとめると…
小口クラブなら月10,000円で楽しめる
こんな感じでしょうか（笑）
クラブによって発生費用の仕組みが異なる場合あるので
入会前にできるだけ下調べされることをお勧めします。
僕に聞いて頂いてももちろん構いません。
1クラブ入魂か複数クラブでそれぞれ楽しむか
これはぜひお財布事情とご相談されるべきかなと！
ただ！余裕ある方はあるうちにチャレンジした方が良いです（笑）
もし迷られている方の参考になれば嬉しいです。
あとがき
絶賛キャロット入会検討中なわけですが、
シルク＋ターファイトで来年以降月額約2万近く掛かると思うと
…ちょっと躊躇しますね（笑）
個人的な感覚だと安定なのは2クラブだと思うんですよ。
費用そこまで掛けずコンセプトの異なるクラブで楽しむみたいな。
仮にキャロットに入ったとすると400口なので
1頭1,500円程の維持費（仮）＋会費3,300円とすると
最低でも5,000円掛かります。
他クラブと合わせると会費だけで10,000円持ってかれるんですよ。
これ地味〜に効いてくる気が。
キャロット入会検討の目的として
今後の加入クラブの見直し整理もあります。
シルクもターファイトも状況次第で…はあり得ますので。
ただ、出資馬たちがめちゃくちゃ活躍したとすると
かなりPayされるラインナップでもあります。
今年は出資に関してだけなら攻め時と感じてますので
ギリギリまで悩みましょうか（笑）
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