久々にブログ更新です。
ま、大した内容ではないですが暇つぶしにでも（笑）
天皇賞・春もありましたので回顧も少しだけ。
天皇賞・春はタイトルホルダーが勝利
レース全体雑感
シルヴァーソニックの落馬からスタート。
この落馬による空馬がタイトルホルダーをより楽に逃げさせたなと。
素人目に見て、コントロールの効かない馬に近寄るって
さすがのプロでも怖いんじゃないかなあと思って見てました。
良い逃げ方もあって後ろの馬たちはノーチャンス。
運の要素を多分に含んだレースだったなあというのが感想です。
結果としてタイトルホルダーが7馬身差を付けていますが、
上位勢は着差ほどの差は無いと思っています。
余談ですが、馬券に絡んだ3頭は全てひだか地方で生産された馬たちです。
馬産地の維持を見たような気もしました。
1着 タイトルホルダー（ブルーステーブル1走目）
充実してるんでしょうね。
レースラップを見てみると
12.7-11.9-11.9-12.0-12.0-11.9-12.2-12.8-13.3-12.9-12.3-12.0-11.9-11.5-11.7-13.2
ラスト10Fのラップが12.0-11.9-11.5-11.7-13.2と逃げながら再加速。
空馬によるシールドがあったとはいえ、見事な逃げだったなあと思います。
引きつける逃げも、離す逃げも、どちらもこなせるのは強い。
ジョッキーの手に合う馬に出会った時は飛躍のタイミングですね。
弟のエフフォーリアといい、出会いは大切です。
2着 ディープボンド（大山ヒルズ2走目）
内のロスが少ない馬場で空馬影響で外を回さざるを得ない
この状況ってだけで不利だったと思います。
3着のテーオーロイヤルが直線ヨレるくらいの競馬でも
真っ直ぐ走り切ったあたりに力を感じました。
意外と宝塚記念で初GⅠ戴冠とか無いですかね？笑
3着 テーオーロイヤル（宇治田原優駿S1走目）
最後はバテバテでしたが自分から仕掛けて、
タイトルホルダーを何とかしようとしたのは賞賛に値すると思います。
何となく日本より海外の長距離レースの方が合う気がします。
4着 ヒートオンビート（グリーンウッド2走目）
展開次第でもう少し違った結果になったかもしれないですね。
もう1列前で競馬できたらともっと差は詰まってたかなと。
能力的には重賞獲れてないのが不思議な1頭ですね。
5着 アイアンバローズ（NFしがらき1走目）
タイトルホルダーという強力な同型がいた時点で厳しかったかもですね。
それでも掲示板にのるあたり充実度が伺えます。
中段〜追込み勢は割愛しつつ気になった馬たちを以下に。
ロバートソンキー
いつも前哨戦が走れるタイミングで本番でひとつ落ちる
という臨戦過程を踏んでいる馬だなあと思います。
ぜひひと叩きしないで直行で重賞へ向かってほしい。
ヴァルコス
素人目には馬がやる気だったように思いました。
この1〜2年なかなか結果出ずだったのが変わるそうな雰囲気。
できれば引き続き阪神の重賞で見たい。
マカオンドール
母ミリオンウィッシーズと言えばシルクで募集された
ピュアウィッシーズを半姉に持つのが本馬です。
未勝利〜条件戦が多い血統においてマカオンドールはアタリの馬ですね。
ただ勝ちきれないことからGⅠ格かというと…
なのでこの負け方に違和感がない。
っていうのが元ピュアウィッシーズ出資者の率直な感想です。
（関係者の方には申し訳ないのですが）
なのでGⅢ〜GⅡで見たいですね。
クレッシェンドラヴ
しっかり戦ってましたがバテちゃいましたね。
たぶん今後も人気しにくいと思うのですが「戦える」ので
どこかで馬券に絡む気配があると思っています。
（今回も前走も複勝買ってました笑）
結果の数字だけに捉われず上手く見定められれば
今後の馬券検討に大いに役立ちそうなレースだったと思います。
以下はどうでも良い雑談です（笑）
競馬と縁遠い地域に引っ越した
要約するとサブタイトルの通り。
真面目に書くと実家の近くに里帰りです。
年明けに父親が他界し、家族の優先が必須となりました。
「競馬と縁遠い地域」とは僕の実家のある静岡です。
なぜかと言うと競馬場はもちろんWINSもありません。
つまり出資馬の応援馬券は買えないのです。
※浜松には「エクセル浜松」がある
競輪やボートはあるんですけどね。全くやらなくて（笑）
大人になってから初めて競馬関連施設のない地域に来ました。
というか今後静岡から出ることないと思うので、
競馬を意図して出掛けないリアルで絡めないですね。
静岡市の中心に近い方なのでD2Dで1.5時間あれば
東京か名古屋へ行くことは可能ですけど…交通費がね（笑）
また競馬場へ行きたいなあ。
募集馬ツアーは…無理かな（笑）
出資馬の近況
簡単に記載するとこんな感じ。
マクシミリアン（療養中→外厩先へ）
ジュディッタ （療養中→移動予定）
ルピナスリード（1勝C ※チューリップ賞9着）
ラッキーガブリエル（3戦0勝）
レヴォルト（7戦0勝）
ボルダーズビーチ（5戦0勝）※4/24 福島6R 10着
カルトゥーシュ（5戦0勝） ※4/24 福島6R 9着
サンドマン（入厩と思ったら即放牧）
3歳世代の未勝利軍団は黄信号〜赤信号です。
先週シルク2頭が出走したものの見せ場なく着外。
可能性がありそうなのはターファイトのラッキーガブリエルでしょうか。
ルピナスリード以外全滅も十分あり得ますね。
ちょっと勝負も兼ねて出資馬の手を広げたものの成果出ず、であれば
従来通りに戻すべく縮小ですね。
もしくは方向性を変えるか。
ジュディッタとマクシミリアンが戻ってきたら
流れが変わるような気がしています。
今日はここまで！
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