前回のブログが6/26更新なので約2ヶ月ぶりです。
タイトルのとおり一口馬主の回です。
僕が入会しているシルクHC、ターファイトクラブの募集が一息ついたので
備忘録的に残しておこうと思います。
そういえば去年も同じようなことやってますね。
お暇な時にこちらもどうぞ〜
シルクHCの一次募集結果
77頭中74頭が満口です。
皆さまの結果はいかがでしたか？
以下の3頭が1.5次募集の対象になります。
（1次募集で惜しくも全落ちされた会員様が優先）
ブリスフルデイズの21
レツィーナの21
グリントオブライトの21
以下は余談ですがカトック調べによると
一般抽選で当選した可能性のあった募集馬
35頭（募集馬のうち45.5%）
確率とはいえ実績がなくても抽選時優先馬以外で
複数頭の当選可能性があった馬が35頭いたと言えます。
上手く立ち回った方は複数頭の当選があったと思います。
カトックの申込み結果
当然カトックも申込みしています。
結果はこちら。
複数頭の出資に至りました。
抽優じゃないと獲れない馬が獲れ、
確率でも一般で獲れる可能性のある馬が獲れているので
実績皆無の会員としては上手く立ち回ったと思います。
イストワールファムの21（牡）
僕の元出資馬（かつ名付け馬）のイストワールファム初子です。
名付けた馬の子供に出資できるなんてそんな機会なかなかないのですよね。
色々と迷いましたが思いきって抽優馬に指名しました。
環境がアレですが馬は良いと思います。
まだまだ成長途上なのでこれからですね。
僕の一口馬主仲間も言ってくれたのですが顔が良いのです。
イケメンは走る（笑）
サトノダイヤモンド産駒がゆっくりめの成長なら
ちょっと早熟気味だったイストワールファムとうまく中和できそう。
動画の印象から距離は長めでしょうか。
母より生まれは遅いので成長余地は多分にあると思います。
1つ勝ち上がれると永く楽しめそうです。
プチノワールの21（牝）
高額牝馬ですね。
普段の戦略では選ばないのですが、
価格を見ないで動画だけ眺めて良く見えたのが決め手です。
募集馬リストを見たらプチノワールの仔で兄弟に活躍馬いるので
勇気を出して申し込んでみたという経緯です。
前脚の出方が好きです。
身体の割に完歩が大きいというか力強さを感じました。
そして雰囲気ある。
距離はマイル前後くらいな気がします。
おそらく400kgを切る小ささが人気薄要因だと推察します。
しかし遅生まれなのでもっと馬体が成長して
ガラっと変わる可能性ありと予想しました。
募集時点がゴールではなくスタートですからね。
小ささが嫌われる要素なら逆に狙い目と踏んで期待しています。
ということでシルクHCは2頭です。
続いてターファイトクラブの話。
ターファイトクラブの募集結果
去年の当歳募集から合わせると22頭の募集。
うち9頭が満口となっています。
谷川牧場と村田牧場が大人気です。
カトックの申込み結果
どうせ抽選落ちるだろうと期待せずいたら
なんと通ってしまい嬉しい誤算です。
ルパンⅡの21（牡）
初子のルピナスリードに続き弟にも出資となりました。
（兄弟出資は初ですね）
ルーラーシップ産駒なので父側に似ると危ういかもですが
ルパンⅡの仔出しの良さ（母方の良さが強く出る方）に期待です。
2021年度産駒の出資馬総括
まとめると2クラブで以下3頭に出資となりました。
イストワールファムの21
（牡：サトノダイヤモンド）
プチノワールの21
（牝：ロードカナロア）
ルパンⅡの21
（牡：ルーラーシップ）
新種牡馬への出資を狙っていたのですが、
結果は従来通りの母方の血を優先するスタイルでしたね。
得意の初子枠はイストワールファムのみでした。
活躍期待度のラインナップとしては近年でも屈指かもです。
去年までと違い1頭あたりの募集価格が上がっています。
それだけリスクも上がっているのでドキドキします。
お金に糸目をつけなければ
ターファイトクラブでチャレンジしたい募集馬が1頭います。
まあ…さすがにこの辺で打ち止めかなあと思います笑
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