今週はカルトゥーシュが無事に出走し完走!
重賞は3つありましたが1つピックして回顧します。
カルトゥーシュは4着
シルクホースクラブにて出資している
カルトゥーシュが出走となりました。
2/12(日) 小倉7R 芝2600m 4着
上位3頭とは離されましたね。
2週目2コーナー〜向こう正面から少しずつ押してたので
これはズブい…って感じでしたね。
最後までなかなかエンジン掛からないなという感じで。
稍重の馬場ですけどけっこう重たかった気がします。
未勝利の身なので勝ち以外は勝ち負け演じないと厳しい。
2走目になる次走の方が期待できそうですがチャンスはあるかどうか。
更新を待ちたいところです。
共同通信杯(GⅢ)はファントムシーフが勝利
出資馬ではないのですが所属するターファイトクラブ馬から
久々に重賞勝利馬が誕生したので取り上げます。
個人的に面白い結果だったのもあり注目です。
馬場は内の方が良く前が止まりにくい。
1〜2着馬は見事なエスコートだったと思います。
1着 ファントムシーフ(チャンピオンヒルズ1走目)
ホープフルSでなかなか苦しかったレースと比較して
一気に楽なレース展開になったので出し切れたかなと。
飛びが大きく見えるので東京の広いコースも合うのでしょう。
これで賞金加算できたのでクラシック戦えるでしょう。
(ダノンザタイガーにやられる、と思ってましたごめんなさい)
ターファイトクラブ悲願のGⅠ勝利なるか、ですね。
ファンとしては皐月賞でも走りが見たいです。
2着 タッチウッド(NFしがらき1走目)
出遅れたと思ったら位置を取りにいきましたね。
逃げる形になってもなかなか垂れない。
馬場傾向と戦術がフィットした感があります。
ただドゥラメンテらしい気難しい面も見えたので
騎手を選びそうというか、日本人で良いのか(笑)
この2頭の注目ポイントとしては生産が
ファントムシーフ → 谷川牧場
タッチウッド → 村田牧場
という日高の牧場たちです。
共同通信杯は例年ノーザンFや社台系が勝ち負けする中
日高勢がワンツーを決めたというのが印象深いです。
(個人的に日高の牧場に注目&応援している背景もあって)
3着 ダノンザタイガー(NF天栄1走目)
直線の進路取りが全てかなと思います。
外に出せず内に修正するも反応遅いというか。
まだまだ幼く緩い部分がある…て感じでしょうかね。
仮にスムーズに加速していたらファントムシーフに肉薄していたと思います。
ダービーまでに成長していたら面白いと思います。
その他にもう1頭。
9着 レイべリング(BF鉾田1走目)
能力は非常に高いと思うんですがパッとせずでした。
後でレース見返すと、長いこと手綱抑えてますね。
気性面で課題があったのかなあと推察です。
それか新馬→朝日杯FSの負荷が高すぎたか?フランケルだしなあ。
— カトック (@katok218) 2023年2月12日
こんな事をボヤいてたのですが思い返すと負担もあったのかなあ…
なんて想像してしまいました。
これがノーザンF系だったら…なんて思っちゃいましたが
何とか立て直してほしいなあと思います。
今後出走予定の出資馬
来週はルピナスリードが京都牝馬S(GⅢ)に出走予定です。
チューリップ賞以来の重賞挑戦ですね。
特別登録見ると…収得賞金2400万の馬たちが複数います。
この場合は抽選?もしかすると出走難しいかも?
(詳しい方どなたかご教示ください)
鞍上も確保しているようなのでぜひ出走を叶えてほしいものです。
今日はここまで!