桜花賞の回顧を簡単に書いていきます。
事前の気になる馬コメント記事はこちら。
桜花賞はリバティアイランドが勝利
内が良く外差し勢にはキツい馬場。
1F毎のラップを見るとテン以外は11秒台なので
それなりに厳しい道中だったと思います。
しかし縦長で流れた中でリバティアイランドが差し切り。
アーモンドアイみたいな競馬でしたね。
1着 リバティアイランド（NFしがらき1走目）
1頭だけラスト3Fは32.9秒というとんでもない末脚。
前半は後ろから2〜3番手、折り合い重視な感じでしょうか。
ジョッキーはあの位置でも焦らず計ったように直線GOサイン。
馬の能力はもちろんですけど鞍上も素晴らしかったと思います。
引き続きオークスも最有力候補な気がします。
2着 コナコースト（NFしがらき1走目）
今日の馬場を活かす最高の競馬が出来たと思います。
チューリップ賞の似た展開と馬場だったのも見方した。
それでも勝てないので相手が悪すぎました。
なかなか鞍上が報われないのが悲しい。
3着 ペリファーニア（NF天栄S1走目）
揉まれず直線までいけたので道中完璧かなと。
コナコーストを交わせなかったは位置の差か。
比較的前目でもラスト3Fは34.1（全体7位）なので
やっぱり能力は高いと思います。
距離さえ持てばオークスも面白そうです。
4着 ハーパー（NFしがらき1走目）
ジワジワと伸びて5着。やっぱりマイルは短そうですね。
個人的には最高の負け方です。
次走オークスへ向かうなら狙いたい。
5着 ドゥアイズ（NFしがらき1走目）
少しゴチャゴチャしてましたね。
伸び伸びと広いコースが合いそうなので府中なら。
堅実に見えて好走レンジ（馬券に絡む着順という意味）が狭いので
並びを気にしたいですね。
その他の気になる馬たちは以下。
シングザットソング
生涯で今回がいちばん先行できましたね。
元々末脚素晴らしいタイプなので次走差しに回れば。
ライトクオンタム
将来を考えれば揉まれて負けたこのレースは活きるでしょう。
あわよくば権利を…だったかもですが厳しかった。
キタウイングとジューンオレンジ
33秒台の末脚使えているので展開次第ですね。
追走能力とのバランスなのでハマるかどうか。
今日はここまで！
