参加しているシルクホースクラブ、ターファイトクラブの
2023年産駒へ出資申し込みがひと段落したので備忘録更新です。
出資締切はターファイトクラブの方が早かったので
ターファイト→シルクの順で記載
ターファイトクラブ
2024年1歳馬展示会に参加(7/27)
去年に引き続き参加してきました。
千歳空港からバス(2台)で静内市場へ。
ターファイトクラブの募集馬ツアー(展示会)の特徴は、
展示会終了後その場で出資申し込みがあります。
出資を決めた募集馬はこちら↓
ドリームオブジェニーの23(コントレイル牡馬)
クラブ縁の血統ですね。
母も高齢の域でしょうし勝負のコントレイル種付けと読みました。
ゴツさを感じたものの兄弟ほど大きくない
実馬を見て雰囲気あったのも◯
正直高いなと思いましたが脚元無事ならクラシック楽しめるかも。
ツアー前から気にしていた1頭でした。
実馬見て踏み込みに力強さを感じたので申込み。
村田牧場×アジアエクスプレスは活躍するイメージ。
こちらは200口なので活躍してくれると妙味が。
以上2頭がターファイトクラブの2023年産駒です。
なお当歳時にす既に2頭出資済みなので合計4頭です(満口)
シルクホースクラブ
つい先日8/8に1次募集の結果が出ました。
出資が決定した募集馬はこちら。
シルク1次募集は優先使ったメリーウィドウの23のみ当選。
— カトック (@katok218) 2024年8月8日
メリーウィドウの仔はジュディッタ以来です。 pic.twitter.com/d8qsO6FTGA
今年は1頭のみの当選、もう1〜2頭確率で獲れれば…でしたがご縁がなかった。
半姉ジュディッタに出資していました。
血統的にこの組み合わせでどこまで活躍できるか、はあるものの
兄弟に比べて動き(前後の脚の運び)が好みだったこと、
大きすぎないこと、という点と
抽優なら底実績でも獲れそうという点で本馬に決めました。
仔出しの良い血統なので末長く活躍してくれれば。
出資馬のまとめ
参加2クラブの出資申し込みはこれにてひと段落。
一口馬主DBのポートフォリオを更新しました。
2023年世代は合計5頭
シルク:1頭
ターファイト:4頭
というラインナップです。
今後の出資方針
自分なりに市況も踏まえ、2〜3年後を見据えて考えてみて以下想定です。
シルク :条件付きで出資継続
ターファイト:しばらくペースダウン予定
・シルク
今回のシルク結果から立ち回り次第で、
以前より好きな馬に出資しやすそうな可能性を感じました。
また実績制度を加味すると比重をシルクへ傾けた方がいいかなと。
直近だとまだ2次募集があります。
気になっていた馬が残っているのでどうしようか笑
来年は数年ぶりにツアー参加するのもあり。
・ターファイト
最近は馬代も高騰気味、人気馬は社台ノーザンとそれ以外でも
価格差が少なくなってきています。
(特に芝で走れそうな馬)
もしクラシックを狙おうとすると選択肢が狭まります。
(活躍してくれれば場面は問わないがダートに偏りがち)
社台ノーザンより買いやすくストレス少ないのは良いが
どうせ買うなら走らなかったとしても実績反映のシルクに…
という考え方は戦略的に見れば理にかなってる気がしたので。
価格関係なしに狙いたいのはルピナスリードの仔です。
募集されたらぜひいきたいなと思っています。
そして2022年〜2023年世代が勝負世代になった気がします。
個人的には今後を占う2世代です。
数年後を見据えて変化も狙います。
・キャロットクラブ入会チャレンジ
実は去年と数年前にも試みてるのですがご縁がなかった。
アワブラの仕組みは長期的に見て良いなあと思います。
ただ馬代が相当高い、とはいえ数年先を見れば…
仮にキャロット入会となったら現存2クラブのうち
どちらかは数年後退会になるかと思います。
というのも複数クラブ持つなら2クラブまで、と決めています。
(会費と維持費を考えると3クラブはかなりしんどいはず)
余談
ターファイトの当歳時満口の出資馬など、
書ききれないネタは別途残そうと思います。
今日はここまで!