カトックの競馬だって継続は力なり！

旧katokrock.comの移転先ブログ。外厩知識を活用し一口馬主と馬券を通じて競馬を楽しみます。

【雑談】今週のあれこれその25

回顧記事 一口馬主 考察/備忘録

さてGWですが東京は緊急事態宣言中。
実家に帰ろうと考えていたのですがここは我慢。
去年と同様に自宅でゆっくり、です。

天皇賞・春はワールドプレミアが勝利


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4コーナー回った時はカレンブーケドールがついに！と思ったのですが。
人気通りに上位勢が強かったという結果だと解釈しています。
道中の位置取り見ても、有力陣営は基本中段から前。
こうなると紛れは起きないですね。ファンの評価通りの結果でした。

1着 ワールドプレミア（NFしがらき2走目）
ローテーション見てもこのレースが目標だったとわかります。
やっぱり準備って大事ですね。
菊花賞を勝った時も2走目でした、まさに走れるタイミングでしょう。

2着 ディープボンド（大山ヒルズ1走目）
3コーナー後半から押して押して長く良い脚使って2着。
あれだけ長いこと追って上がり3Fは全体の2位です。
馬場不問で走れるのは強みだと思います。
社台、NFに負けじと日高勢も負けていませんね。

3着 カレンブーケドール（山元TC2走目）
惜しかった！先頭に立ってフワっとした感を見て「あ！」ってなりました。
剛腕系ジョッキーが気を散らせないように促すのが良いのでしょうか。
頭を狙うなら1走目、2走目以降は連で狙う、のが良い付き合い方。
※カトックの馬券的には連軸でした。

4着 アリストテレス（NFしがらき1走目）
ステイヤーと見せかけて2000〜2400くらいが守備範囲ですかね？
末脚の破壊力になんとなく違和感を感じました。
古馬GⅠだと誤魔化せなくなったように思えます。
長距離路線から切り替えたら全力で買います。

5着 ウインマリリン（BF鉾田2走目）
末脚で勝負するタイプではないとしたら道中後ろ過ぎだったかもですね。
それでも5着まで追い込んでいるので能力は高いのかなと。
関西圏でここまで善戦できたのは収穫だと思います。

その他も少しだけ。

ディアスティマ（NFしがらき1走目）
やることやり切れたのが素晴らしい。
もしや残るのか？と思わせるくらい勢いもありました。
次走格が下がれば有力。

ナムラドノヴァン（チャンピオンヒルズ1走目）
この春全て1走目で挑む見事なローテーションでしたが
さすがに続かなかった感あります。
勢い死んでないと思うので今後も要注意。


出資馬の話題

先週の話ですが、マクシミリアンが連闘で1勝C 1800ダートに出走。
結果は11着なのですが終始前々で競馬する前向きさを見せました。
次に繋がる競馬できましたので満足のいく敗戦です。
1勝Cでも通用しそうですね、成長促すためにしばらくお休みとのこと。

2歳馬では、ターファイトクラブのルピナスリードとレヴォルトが
既に本州へ移動し外厩先で育成を開始。
シルクHCのボルダーズビーチは6月には移動する見込みのよう。

少しずつデビューの足音が聞こえ始めた気がします。

最後に馬券の話

買い方は超絶イマイチなのですが天皇賞・春は運良く的中。

カレンブーケドールとディープボンドの2頭軸馬連です。
ちなみに複勝はジャコマル。大逃げしないかな〜と狙いましたがそう上手くいかず（笑）

余談ですが、tweetしたとおり天皇賞・春は馬券相性が良く、

↑2020年はワイドが的中。

過去のtweet検索しきれずですが2019年は馬連が当たっています。
なので何とか来年も当てて4年連続的中を達成したいです。

 

今日はここまで！

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