すっかり忘れましたが、ブログを移設して1年経っていました。
毎週とはいかずともコツコツと更新し続けています。
一口馬主関連、レースの回顧に振り切ったのが良かったなと。
僕の場合、前日にまとめてアップ更新しても直前で変わることもあり、
予想の最終判断を活字にしにくいことが多いので止めました。
リアルタイムで声で予想をアップする、なら合いそうな気がします。
（やらないけど、面白そうでもあるな）
つまり、自分に合った続けられる環境って大事だねというお話です。
では本日の重賞サラっと。
根岸Sはレッドルゼルが勝利
わかりやすいくらい向正面での先行争いにより差し競馬に。
上位勢は適性だけではなく強さも見せたように思います。
1着 レッドルゼル （グリーンウッド1走目）
カペラSは強い競馬していたと思い、1番人気も納得。
1走目はほぼ崩れないし勝つべくして勝ったなと思います。
準備含め次走が真の試金石。
2着 ワンダーリーデル （吉澤SW1走目）
馬の強さだけで飛んできた2着のような（笑）
だとしたらここを勝っておきたかったでしょう。
この活躍で人気するなら本番は疑いたいですね。
3着 タイムフライヤー （山元TC1走目）
正直言ってここは惨敗すると思っていた。
鞍上がお見事でした、府中に適性高そうなのも良い。
古馬になってから2走目以降馬券に絡んだことがないのがポイント。
本番では狙ってみたいですけど、どうでしょう。
4着 アルクトス （ブルーステーブル1走目）
なぜ外差しを捨て最内にいたのか謎だが強さは見せました。
斤量を考慮しすれば強い競馬していたと思います。
進路取り違ったら3着はあったかも…
5着 ブルベアイリーデ （チャンピオンヒルズ2走目）
府中適性高い1頭ですよね。
ドン詰まりでほぼ追えてないので疲労は少なそう。
本番向かえるなら面白いかなあと思っています。
差し勢はフェブラリー本番で、先行惨敗勢は相手レベル下がれば次走楽しみ。
シルクロードSはシヴァージが勝利
根岸Sのようにこちらも差し競馬。
勝ち馬は悲願の重賞制覇でしょうか、おめでとうございます☺️
1着 シヴァージ （フォレストヒル1走目）
展開が向いたこと、鞍上が中京芝ウイニングロードを見つける達人、と
勝つための条件が揃っていたなかで勝ちきれたのは大きいですね。
調整先も今走から変わってますし、前哨戦として実験成功でしょうか。
2着 ライトオンキュー （ミッドウェイF1走目）
外差し馬場なのに内からジリジリ伸びて2着。
強さを見せたように思います。
本来、重賞の1つ2つ勝っててもおかしくないと思っているので
この勢いなら本番も有力な気がします。
5着 セイウンコウセイ （西山牧場阿見分場）
先行勢では最先着、しっかり抵抗していたのでいい負け方です。
2走目もイケるので本番楽しみだと思います。
6着 ルッジェーロ （山元TC2走目）
上がり3Fは全体2位の33.7秒、前走フロックじゃあないですね。
もし本番出れるならもう1回狙ってみたいです。
（ライトオンキュー軸の相手に買ってました）
10着くらいまでは追いかけて良さそうな気がします。
久々に馬券がハマった話
日曜東京12Rは非常に満足度の高い的中でした。
馬連、3連複、3連単アタリ！割と会心！ミトロジー、ルナシオン、コーカスの3頭立てだと思ったので高め狙って絞った。ミトロジー頭だったらなあ。 pic.twitter.com/sJlwJYvsRH
— カトック (@katok218) 2021年1月31日
これ、いつもなら惜しくもハズレているか
安い馬連だけ当たるパターンです。
絞ったポイントは、カトック的出馬表(TARGETをカスタマイズ)にて
と、冷静に考え3連単オッズを見たら60倍〜300倍、
3連複でも20倍、最悪馬連でも10倍、これは…！と思い勝負に至りました。
3連単は安めながら馬連・3連複で重ねたので当然プラス。
「当たる時に勝ち切る」を体感しましたという話です。
いつもなら
ミトロジー→ルナシオン・コーカス
の馬単に絞って失敗するところを、
回収率しっかり捉えて手を広げた自分を褒めたい。
個人的にはめちゃめちゃ良い成功体験を詰めたので学びの多い馬券でした。
来週以降も同じ「匂い」がしたら思い切って攻めてみようと思います。
今日はここまで！
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