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【回顧記事】8/12〜8/13の回顧

関屋記念エルムステークスが行われましたがしっかりハズレました! 振り返りこそ成功への近道のひとつだと思っていますので少しでもやっていこうと思います。

関屋記念(GⅢ)の振り返り

結果は以下のようになりました。

*JRDBの外厩情報をTFJV内に印として取込み一定期間サイクルで成績を集計し、厩舎別(外厩初戦、在厩成績)、騎手別成績を印に反映しています。

1着 マルターズアポジー この数戦がらしくない負け方、内枠。スタート決まった時点で「ああいったなあ」と。 外厩がどうこうではなく、走れるタイミングでしたね。

2着 ウインガニオン しっかり逃げて勝っていたので軽視してしまいましたが、傾向からすれば宇治田原優駿Sの3走目で走れるタイミング。 差し馬場だと思ってたので優先すべきポイントを誤って切ってしまいました。これは誤算。

3着 ダノンリバティ 去年と同じ臨戦で走れるタイミングでしたね。

4着 ヤングマンパワー プラス体重が気になったのですがその分かな…走れるタイミングであったのは確か。 次走続戦で絞ってきたら相手に一考、続戦で維持ならいらない、天栄に出して馬体重減なら全力で。 ちなみにウインガニオンがいなければ三連複的中でした(笑)

5着 ダノンプラチナ 休明けは走りますね。千代田牧場の星。少しだけ間隔開けられると良いかもですね。

その他の馬も少しだけ。 ウキヨノカゼ よく走ってますがやっぱりここではなかった。今回は度外視でいいと思います。 メートルダール 全然走れませんでしたね。この馬も度外視で。 マイネルハニー いちばん厳しい競馬してたと思います。しかも走れるタイミングでもない。次走改めて狙いたいです。

展望では先行勢を中心に考えていましたが概ね間違っていなかったように思えます。 そういうレース質なのかもしれません。

エルムステークス(GⅢ)の振り返り

続いて札幌の重賞も。同じく結果をTFJVにて。

1着 ロンドンタウン 仲良くしてもらっているフォロワーさんが気にしていた1頭でお見事だなあと思いました。 吉澤SW戻りで馬体絞る、札幌得意な岩田騎手、この時点で評価すべきでした。

2着 テイエムジンソク 4コーナーまで抜群の手応え、楽勝かと思ったんですけどロンドンタウンが「今走れる状態」なので屈しました。 決して弱いとは思いません。仕上げの差かなあと。

3着 ドリームキラリ 復帰した三浦皇成お見事!データ的な解釈をするなら、北海道開催×矢作厩舎×シュウジディFは抑えるべき。 今年は好走が少なかったので軽視してしまいましたが、人気薄でこそ要注意でした。これは反省。

4着 コスモカナディアン 相手に選んでたのがこの馬、今日の馬場からこの位置どりは厳しかったですね。

軽視したピオネロクリノスターオーは買わずに正解。やはり走れるタイミングではなかったですね。 どのレースにも言えることですが、最近結果が振るわなくとも定番の臨戦は評価すべきという重賞でした。

余談ですが、新潟芝の結果は先日のblogでも触れたとおりの結果でした。 ヤングマンパワーも馬券に絡んでいれば万々歳でしたが(笑)

今週は平場特別レースでプラス、来週はなんとか重賞当てたいです(笑)