早いもので激動と2020年もあと2日。
こんなご時世ですがプライベートでは仕事が変わり
ありがたいことに超忙しい毎日です。
年末年始は少しゆっくりできそうなので2020年振り返り記事でも少し。
一口馬主出資馬について
ざっと今年の出走状況を一覧にしてみました。
大きなイベントとしてイストワールファムの引退です。
おそらく5歳の春(2019年)にはピークアウトしてたのだと思うのですが
最後までよく走りきってくれました。無事繁殖入りできましたしね。
聞くところによるとサトノダイヤモンドと種付けとか?募集されないかなあ…
命名者は無条件出資可能とか、ないかなあ…(そんなものはない)
アステリアは一度も走らず引退…まあ脚元弱い一族ですから。
ヴァルドワーズは本当に良く走ってくれました。
2020年はなんと8走、8着以内は7回、うち掲示板4回(2回3着)と超堅実。
2019年は全く振るわなかったのですが復活してきました。
オーナー目線で見れば素晴らしい成績です。来年も無事に堅実に。
ジュディッタいい意味で裏切ってくれました。
腰高で成長はこれから…という先を見据えるようなコメントからの
まさかの新馬勝ちという一発回答。出資馬初の新馬勝ちでした。
次走が試金石の1戦、勝ち負けできるようだと将来上のクラスでも期待できますね。
ジュディッタちゃんの勝利写真届いてた。久々の出資馬勝利は嬉しいなあ😊 pic.twitter.com/AH2gFcsSrr
— カトック (@katok218) 2020年11月16日
この写真が届くと嬉しい☺️
マクシミリアンは初のターファイトクラブ出資馬。
かつ初の元出資馬の仔(ピュアウィッシーズ)
どうなるかなあと心配していましたが育成先が変わった後
ダートへ出走したところ、掲示板まで好走と一変するという嬉しい誤算が。
デビュー時は1着馬と3.3秒差、前走では0.7秒差まできました。
短縮短縮なので次走がポイントでしょう、もし勝ち上がったら大歓喜です笑
馬券のお話
今年の馬券成績は去年と比較すると全然ダメダメでした。
2019年と2020年の開催別馬券回収率はこちら。
去年はギリギリ100%にのったものの今年は80%とブレーキ。
詳細は省きますが年始と春競馬で爆死、2開催だけ的中率が10%未満と最悪。
しかし、今年は馬連万馬券が2回(愛知杯とクイーンS)ありました。
ということは回収ポイントは結構あったんですよ。
つまり大回収できるタイミングで最大公約数を取れなかったのが敗因ですね。
来年は日和らずガンガン高め狙っていこうと思います。
(上記記載のとおりグラフの回収率はPAT購入分だけです。
UMACA含む生馬券合わせると+7〜10%くらい上がると思います。
それでも去年より下がっているのと100%届かずなので残念…)
来年の出資馬たち
2021年は順調にいけば一気に出走馬が増えます。
赤枠の現1歳馬たちですね。
ターファイトクラブから、
・ニシノマザーアース19
・アニー19
・マリーンウィナー19
・ルパンⅡ19
シルクから、
・ボシンシェ19
合計5頭がデビュー予定です。
余力があるうちに気になった馬は申し込む!と今年は多めに出資したので
1頭でも多く勝ち上がってくれれば向こう数年かなり楽しめます。
(シルクもイスパニダの19が通っていれば…!)
ターファイトの存続はマクシミリアン&現1歳馬4頭次第です(マジで!)
予想記事は出すのか出さないのか
noteを使って重賞中心に印と見解を書いていたのですが引き続き休止です。
予想→記事化の時間がマジでない、が80%くらい理由を占めています。
記事にした印は当日ガラっと変わることあるので参考にしてくれた方に申し訳ない…
という想いもあります。
(誰かレース直前の僕の脳内思考を自動tweetしてくれるのなら良いですが笑)
一口馬主系やレースの振り返りを中心に、細々と更新を継続します。
自分で言うのもアレですが回顧の内容、
割と未来に役立つことをサラっと書いてますよ?笑
最後に御礼
こんなどーでも良さげなブログですが、閲覧数は少ないものの安定しております。
たどり着いてご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。
来年も細々と続けていきますのでよろしくお願いいたします。
今年はここまで!
良いお年を!
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