京都で行われる春の超長距離戦!全頭短評します!
出走登録馬
出走予定馬はこちら! メンバーが揃ったとみるかどうかは人それぞれですが、近年長距離重賞の重要性が薄れているような気がしており、どうもメンバーも似たようになりがちだなあと感じます。オジュウチョウサン走ったら勝ちませんかね(笑)
どのような調整過程(この場合外厩先等)はJRDBデータを取込み今までの傾向からカトック独自の分析に基づいて考察しています。蓋を開けたら「違った!」なんてこともあり得ますのでご理解の程!
全頭短評!
現時点で除外対象、回避する馬は除いて見ていきます!
アルバート おそらくNFしがらき2走目。この1年間で外厩先が3回変わる忙しさ。勝手な想像ですが試行錯誤されているんだと思います。走るなら前走だと思うので今回は割引。惜しい。
カレンミロティック おそらくNFしがらき1走目。メルボルンカップ遠征以来振るわないものの年齢考えたら良く走っています。こちらの厩舎ケイアイノーテックという期待馬はいますが重賞では勝ち切れず。ゴールドドリームもフェブラリーSを勝ち切れず。同馬も同じカテゴリです。個人的に流れの悪い厩舎は買いにくい…ですが馬は走れるタイミング。
ガンコ おそらくヴィゴラスステーブル2走目。目下充実期ですよね。大崩れするまで買うのはアリだと思います。できれば馬場は悪い方が良いのかも。
クリンチャー 大山ヒルズ3走目。とにかくツキがない。あわよくば勝ち負けできた素材だけに乗り役が予期せぬ形で変わってしまうとは。タイミング的には前走もしくは前々走ですが3走目まではなんとか持つでしょう。
サトノクロニクル おそらくNFしがらき2走目。どちらかというと初戦向き。京都は向くと思いますが周りが走れなければ3着あってもそんなに驚きません。
シホウ おそらく宇治田原優駿S2走目。たぶん狙い所は次走でしょう。
シュヴァルグラン おそらくNFしがらき2走目。このレースに限って言えば走れるタイミングです。初戦より2走目以降が狙い目で過去2年も同じく2走目。
スマートレイアー おそらく吉澤S-WEST2走目。前走の負け方からもう一回狙ってみたくなります。その大阪杯の前半3Fだけなら去年のヴィクトリアマイル以来の速さ。2走目もOKですし差しに回ってきたら面白いのではないでしょうか。ただし内枠が欲しい。
ソールインパクト おそらくムラセファーム2走目。元々1走目の方が成績よかったのですが、この半年の厩舎成績を見るとムラセファームに限っては2走目の方が成績が良い。傾向が変わってきているとするなら今回は走れるタイミング。久々の京都遠征がどうか、ですね。
チェスナットコート 宇治田原優駿S1走目。勢いあるのは良いですね。在厩でも外厩初戦でも結果を出していることがその証だと思っています。内枠であれば楽しみな1頭です。デンコウアンジュもそうですがなぜかこの鞍上と外厩成績が良いのも後押し。
トーセンバジル NFしがらき2走目。前哨戦でそれなりに走り本番で穴人気して着外、そんなイメージがあります。香港帰りでも前走5着まで来るくらいなので調子は良いのだと想定します。これも内枠が欲しい。
トウシンモンステラ 宇治田原優駿S1走目。さすがにしんどいと思います。
トミケンスラーヴァ おそらくTomorrowファーム2走目。こちらもしんどいと思います。
ピンポン おそらく生田TF3走目。こちらもしんど)略
ミッキーロケット おそらくNFしがらき1走目。間隔を空けて1走目なのは良いと思います。この鞍上との相性は良いと思うんですよね。程よい空気感で忘れられてそうなのも良い。
ヤマカツライデン おそらく小松TC4走目。大逃げできれば面白い1頭だと思います。あまり絡まれるイメージもないので単騎逃げできれば。
レインボーライン おそらくNFしがらき1走目。今回も走れる出番ではあるものの前走しっかり走ってしまいましたね。周りが走れなかった時というオプションあれば。
現状で気になる馬は?
枠順が結果を左右する気がするのであくまでも走れそうな馬という視点で言えばチェスナットコート、距離は長いかもしれませんがスマートレイアーでしょうか。ソールインパクトも気になりますが走ってくるなら「どちらか」だと思います。共通して言えることは内枠が欲しい。外枠なら割引で。
あとがき!!
今週から新潟開催!こちらも傾向が出やすいので面白そうですね。だんだん夏が近づいてきた感じがします(^^)
以上、天皇賞・春の全頭短評でした!
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