カトックの競馬だって継続は力なり!

旧katokrock.comの移転先ブログ。外厩知識を活用し一口馬主と馬券を通じて競馬を楽しみます。

【一口馬主】ランニングコスト等の費用を見るその①

先日ブログに上げたシルクとキャロットの募集価格比較
非常に多くの方にご覧頂いています、ありがとうございます!

katokrock.hatenablog.com
やはりこの2クラブに興味を持たれている
もしくは参加されている方が多いのかなあと感じています。

そろそろキャロットの募集馬カタログも届く頃でしょうか。
僕はある程度の目星は付けているのですが迷い中です(笑)

この記事は新規入会の費用と出資できた後の話、
そう、月々の費用についてです。
どんなに好きでも金がなけりゃ続けられませんから!笑

これから出資始めてみようかな〜
増やしてみようかな〜
なんて方の参考になれば幸いです。

 

クラブ毎の会費・入会金と口数

過去に入会を真剣に検討したクラブのみになりますが
会費と入会金についてザッと一覧化して並べてみます。

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会費は3000円がスタンダード?入会金はバラバラ、やはり口数ですね。

※参加中のクラブはシルクとターファイトです
※それぞれ税込価格にしました
※不備あったら後ほど更新します(汗

新規入会のハードルは入会金ではないでしょうか。
ここはクラブよってバラつきあります。
場合によっては入会金無料キャンペーンもあるので
タイミングによってはお得に新規加入も可能です。
ちなみに僕がシルクに入った時、2013年かな??
入会金無料キャンペーンやってたんですよ!
今じゃ信じられないなあ笑、というか7年も続けたのか…

なおターファイト加入時も入会金無料キャンペーンでした。
つまり会金0円で2クラブ加入に至ったわけです。
我ながらタイミング良かったと思いますホント。

会費もバラバラですが大体3000円ですね。
バヌーシーや広尾は特殊形態でしょう。
GⅠサラブレッドの会費は格安ですね〜。
地味〜に気になっているクラブでもあります。

口数は完全固定と募集馬によって異なるという2形態です。
ターファイトは後述します。
昔シルクも100口とかありましたよね。
もう古参会員なのかなあ僕も、零細なのに笑

例としてシルクとターファイトを紹介

なんとなく入会のハードルは見えたと思います。
それではここからランニングコストのお話。
カトックが現在加入中の2クラブを事例に見てみましょうか。

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ほんの一例です。思っているよりお金は掛かります。維持費発生は2歳以降。

・シルクの場合
シルクは500口固定なので「表の費用×頭数+会費」
シンプルにこの構図で良いと思います。
僕の場合ヴァルドワーズジュディッタの2頭なので
会費も合わせると月々5,000円強という感じです。
来年はボシンシェ19が加わって6000円くらいですかね。

・ターファイトの場合
ターファイトは会費の支払い方法を選択できます。
月・半年・年の3パターンです。
年払いだと2ヶ月分お得です…マジか変更しようかな。
そして、維持費は1頭のランニングコストが口数で変動します。
かつ状況によって変動しない固定制です。
なんのこっちゃ??と思いますがシンプルに言うと
200口馬に1口出資すると月々の維持費は何があっても3000円です。
ちなみにマクシミリアンは200口募集でした。
1頭あたりの維持費設定額が60万/月となっており
この60万を口数で割るということですね。
※なお地方所属の場合、維持費設定額が異なります。
過不足あれば引退時に精算です。

ちょっと思いのほか長くなってしまったので今回はここまで。
次回実際の出資頭数からおおよその費用感見てみます。

to be continued!!

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