3週間ぶりの更新です。
いつもの日曜夕方更新なのですが競馬の振り返りはさておき
つい先日結果も出ているシルクHCの一次募集結果についてです。
…たぶん似たようなブログもたくさんある気はしますが
暇つぶし程度にということで笑
シルクHC 2021年度募集 一次募集集計結果
参考までに2020年度募集の結果はこちら
シルクのHPに記載の結果からカトック集計しなおしたものです。
※去年に比べて簡素かつやたら縦長なのは許してください笑
必要実績金額順にソートしています。
簡単に結果をサマると以下です。
・総申し込み口数
なら一番人気はサダムグランジュテの20
抽優口数ならピラミマの20
という結果ですね。
・抽選対象
満口となったのは69頭うち抽優口数200口以上は39頭でした。
実績少ない方は申込み馬全てが抽優200口以上だった場合、
どんなに上手くいっても1頭のみの申込みに留まっているはずです。
票読みの上手い方は底実績でも2頭以上獲れているかもですね。
・平均実績
約210万円でした。
過去3年の実績が200万以上であれば半数は好きな馬獲れたのでは。
ちなみにロザリンドの20を実績で獲るためには…
1059万が必要という結果に。どれだけお金あるんだ…
お金の話だけすれば「3年間で200万」がポイントなのでしょう。
※去年もほぼ同様だったので大体このあたりなんでしょうね。
維持費の差や趣味嗜好の違いはあるものの、これだけ出資できるなら
個人的にはサンデーにチャレンジするだろうなあと思います。
(「毎週出資馬が走る」を実現するために多頭数申込みだったらアリですね)
カトックの申込み結果
当然ながらカトックも申込みました。
結果はこちらです。
シルク一次募集の結果は…仮に獲れたとしても1頭かなあと思ってたら2頭でした。ヴァフラームとミスティックリップスですね。想定外とは言えテレビ買ったばっかのに(笑) pic.twitter.com/Zk3MxSNuuz
— カトック (@katok218) 2021年8月13日
3頭申込み2頭の出資となりました。
上手くいった方だと思います。
今年のコンセプトは
血統+厩舎と合わせてピンと来た馬に申込み
です。
バランスは牡馬1頭牝馬1頭でいければいいなと。
元々の抽優狙いは
牡馬
パーシーズベスト
アグレアーブル
血統背景や馬体を見て候補に挙げていました。
一般でいければラッキーなのは
ミスティックリップス
メテオーリカ
できる限り新種牡馬にチャレンジの意図です。
じゃあなんで牡馬候補が変わったのか?はこの後に。
ヴァフラームの20
過去出資馬では最高価格です。
ドゥラメンテはコルトサイアーだと思っています。
なのでドゥラメンテ産駒に出資するなら牡馬一択です。
既にターファイトにてドゥラメンテ産駒(マクシミリアン)に
出資済みなのですが僕の中では再挑戦でもあります。
(理由はマクシミリアンは1勝Cですがまだ中央未勝利だから)
血統は母方が優秀なのと密かに狙っていた
サンデーサイレンス3×4が「父母側×母母側」で成立
を満たしていたからです。
馬体は小ぶりですが厩舎はNFでも非NFでも優秀ですし
1走目だけではなく2〜3走目でも走る。
マクシミリアンが証明していますがダートもいけるはず。
元の候補馬より良いと思ったのは「環境」です。
1勝目が最大のハードルなのかもしれないですが
1勝できれば長めの距離で永く楽しめるのではないか
と読んで抽優使って申込みしました。
極め付けは外れたことがない「初仔」であること(笑)
ミスティックリップスの20
ミスティックグロウ、ハーメキティストと活躍馬を出しています。
一度出資してみたかった母の仔だということと
サトノダイヤモンドに興味がありました。
懸念は…牝駒は活躍しないかも?でしょうか。
母方見るとコンスタントに活躍馬を出すよりピンパータイプ。
この仔が「当たって」くれることを祈ります。
厩舎はこの1年程でNF関連馬の成績が上がってきており良い傾向です。
「微妙に人気のない枠」から活躍馬は出るので
価格とバランス良いなと思い申込みに至りました。
ということでシルクホースクラブの2020年度産駒は
ヴァブラームとミスティックリップスの2頭となりました。
活躍してくれることを祈ります!
2020年世代の出資完了
今年のターファイト1歳馬募集はパスなのでこれにて申込み完了。
一口馬主DBを使って出資馬をまとめました。
順調にいけば来年は4頭がデビューです。
予定では徐々にシルク1本に戻していきます。
ターファイトクラブに加入した目的は
ピュアウィッシーズの仔に出資で、既に達成しましたので。
引き続き一口馬主ライフ楽しもうと思います(^^)
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