今週はルピナスリードが京都牝馬Sへ無事に出走し完走!
GⅠフェブラリーSもあったので簡単に回顧も込みで更新です。
京都牝馬Sにルピナスリードが出走
チューリップ賞以来の重賞出走でした。
最終的に6番人気、さすがにこれは人気し過ぎだろうと笑
全頭の結果はこちら
結果は13着でした。
相手も強かったですし今回は通用しなかったですね。
レース後のコメントを見ると、どうやら急坂が向かないよう。
ルピナスリードの新馬戦と舞子特別が同じ条件の阪神1400内だったんですが
新馬戦は上がり3Fは出走頭数1位でも34.7とそこまで早くない。
舞子特別では35.3なのでまあ得意ではないんでしょう。
京都がオープンした後が狙い目かもしれないですね。
フェブラリーSはレモンポップが勝利
メイショウハリオがスタート直後に躓いてあわやの場面。
直線向いた直後は内側にギュギュっと凝縮しかけたので
スムーズに走れた馬たちが上位に来たなあという印象。
タラレバですが…
ギルデッドミラーとプロミストリープが出走していて
前と後ろに強力な2頭がいたらどうなっていたかなあ
なんて考えてました笑
1着 レモンポップ(ミッドウェイF2走目)
上り詰めましたね。
距離がどーのこーのの前に勢いと強さでねじ伏せた感あります。
先行して上がりも使えるので物理的に有利ですね。
使えるレースが限られそうですがこの路線の中心でしょうね。
テン乗りでこれだけスムーズな競馬できるってことは
すごく乗りやすいんだろうなって気がしてます。
2着 レッドルゼル(山元TC1走目)
末脚勝負が功を奏した2着かなと。
レモンポップが前を掃除してくれたので展開向きましたね。
3年連続走ってここまでやれるのでまだまだ衰えなし。
逆の目線では脅かす馬が出てきていないとも言えますね。
3着 メイショウハリオ(宇治田原優駿S1走目)
よく落ちなかったなあと思います。
むしろ終いに賭けざるを得なくなったことが3着の結果かなあと。
3着で賞金ゲット、落馬しなかった鞍上に感謝でしょう。
4着 ドライスタウト(チャンピオンヒルズ1走目)
内枠+外に出せなかったのが響いたなと思っています。
力負けとは思わないですが条件を選びますね。
広いコースで外枠伸び伸びと、なのでしょう。
5着 アドマイヤルプス(NF天栄1走目)
初ブリンカーの影響+差し競馬と噛み合いましたね。
こういう馬は人気しないですし穴を開けることあるので
覚えておいて良い気がします。
先行して耐えられなかった馬たちは次走注目ですね。
相手レベルが落ちたら面白そう。
特にドライスタウトは条件ハマったら、ですね。
余談
あまり触れなかったですが、未勝利脱出できなかったカルトゥーシュが引退。
(シルク2019年世代は1頭も勝ち上がれず終戦)
年明けの出資馬出走ラッシュも終わりました。
療養中のジュディッタやラッキーガブリエルが戻ってくれば
出走回数も上がってくるかなあと思います。
今日はここまで!